はむらプレーパークの会

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令和4年度 羽村市市民提案型協働事業
「こども参画のまちづくり」
はむらでこどもがまちづくり
〜〜遊び場、つくってみる?!〜
これまで6年間、どちらかといえば、子ども(または親子・市民)「のための」あそび場づくりをやってきた“はむらプレーパークの会”ですが、本当のところ、これは一番の当事者である子ども「が」やる方がおもしろくなるはず。まちづくりにしても、行政にまかせきりでなく、子どもだって当たり前に当事者として関わるようになれば、やわらかい頭と発想力で羽村をもっと元気にしてくれるかも⁈
そんな願いをこめて応募した「子ども参画のまちづくり協働事業」が、令和4年度の羽村市市民提案型協働事業として採択されたので、子ども向けのワークショップの前に、まずは関わる(&興味のある)大人のための講座をやります。講師は、「日本七輪党」や「おとうさんのヤキイモタイム」などで公共の場にドキドキワクワクをしかけ続けてきた西川正さん。
ファシリテーション技術にとどまらず、人やまちを楽しくする「あそびのボタン」の見つけ方を伝授していただきたいと思っています。
こども、まちづくり、市民活動、地域福祉、行政などに関わる方、興味のある方、どなたでもどうぞ。
はむらでこどもがまちづくり
おとなのしかけづくり講座
・日時:令和4年 7月10日(日)15〜17時
(終了後、希望者による懇談会あり 〜18時終了)
・会場:羽村市生涯学習センターゆとろぎ
B1 レセプションホール(羽村市緑ヶ丘1丁目11−5)
・講師:西川正さん(NPO法人ハンズオン埼玉常務理事)
・参加費:無料(会へのカンパ歓迎)
・定員:約50名(先着順。7/8までに要事前申込み)
・保育:なし(お子さん連れで参加OK)



2022年度の「はむらでこどもがまちづくり」では
こんなことに挑戦しました。
<2022年度に寄せられた、こどもたちの「やってみたい」提案>
・キャンプをしてみたい
・野菜を作ってみたい
・こん虫が、いる場所を、作りたい。
・のんびりできる場所を、作りたい。
・高れい者の方からわかい世代の人は、気軽に会うことができるスペースを作りたい。
・自転車で走ることができる場所がほしいです(*自転車レースを実施)
・楽器がふける場所がほしい。
・自分でお店を出してみたい(*バザー、ネイル屋、アクセサリー屋を実施)。
・音楽が聞けたり、勉強ができたりなどのゆったりとした場所がほしい。
・ターザンロープ (*実施)
・アスレチック
・プール
・どろだんごつくり
・ウォータースライダー
・たまころ
・流しそうめん(*実施)
・牛の乳しぼり
・巨大空気砲づくり(*実施)
(お母さんより)
・染め物体験(*延期)
・古着を使ってコースターやテーブルクロスづくり
・広場で無料の前髪カット
・本の交換会
(プレーパークスタッフより)
・竹でバウムクーヘンづくり(*実施)